結婚指輪の製造法

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結婚指輪に関わらず、リングを作る時には、二つの製造方法を取ります。

ひとつは鍛造というもので、もうひとつは鋳造という方法です。

大まかにわけると二大製造法のどちらかになります。

鍛造は、金属を黄色になるまで熱して叩いて形成していきます。

村の鍛冶屋の童謡のイメージです。

叩くと中に入っている気体が出ますから、その分頑丈に仕上げることができます。

しかし一般的ではないので、この技法で作られた結婚指輪を探すのは大変です。

多くのメーカーでは、鋳造という方法で結婚指輪を作ります。

金属を熱して液体にしたものを、型に流し込んで作ります。

細かい装飾や曲線のデザインなどを再現するのは、やはり鋳造が便利です。

コスト的にも鋳造の方が低く抑えることができます。

気泡ができやすい難点があり、強度は鍛造に比較すると低くなってしまいます。

そこで、鋳造でできあがったリングを叩いて締める工程をプラスするところもあります。

結婚指輪を製造過程や製造方法にこだわって選ぶという人は少数派かもしれませんが、気になる場合はお店に直接どういったプロセスを踏んで商品化しているか聞いてみるのもいいでしょう。

店員さんも丁寧に説明してくれるところならば、商品知識があるスタッフがいるお店で信頼感がわきますよね。

強度にこだわりがある人は、つなぎ目のない削り出しのリングにこだわりがあるという人もいるでしょう。

店頭で質問しながら、リングを選ぶ楽しみもあります。

This post was written by , posted on 6月 27, 2015 土曜日 at 8:16 am

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